退院後日記 -減塩醤油- 25.5.31

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退院後日記
この記事は音楽やCDには全く関係ありません。
緊急入院を機に『日々の健康管理』に興味が出たてんちょーが、自分と同じように高血圧で難儀している仲間への情報提供で書いています(^^)
予めご了承くださいネ。
減塩醤油(キッコーマン 620ml)

減塩醤油

『塩を極力使わず、でも美味しく食事をしたい!』
この大命題に挑み続ける私の為(だと思う・・・)に、
妻が買ってきてくれたのが 減塩醤油

各社出しておられるようだが、これはキッコーマンさんの620ml。
価格は普通の醤油750mlとほぼ同じとのことなので、やや割高とのこと。
嫁さん曰く「差額はがんばって稼いでくださいね」らしい。

減塩醤油の注ぎ口

減塩醤油の注ぎ口

驚いたのは注ぎ口で、写真(使用中なので汚くてゴメン)でもわかるように、ドバドバ出ないように細工がしてある。
こういうところはさすが日本の誇るキッコーマンさんだと思った。
味の方は正直、料理に使うとよくわからなかった。
ただ冷奴に使うときは量の調整もしやすいし、少量かけるだけで豆腐本来の味がくっきりしてくる感じがした。
まぁそう思いたいだけかもしれないが・・・。


食品業界の方や株に詳しい方はけっこうご存じなのだが、実はキッコーマンさんは食品商社としても存在感を持っておられる。
日本 → 海外、海外 → 日本 に限らず、海外 ←→海外 もされているそうだ。
今回、入院生活中、他の患者さんや看護師さんの様子を見て気付いたが、日本の看護資材はとても良質なのではないだろうか?
減塩醤油だけでなく日々の健康を保つためひと工夫した食品も数多い。

中国や韓国を筆頭に多くの国が未来の老齢化を迎えるにあたり、この充実し高レベルの介護、看護、健康食品などの福祉商材は十分、戦力になるのではないだろうか?
さらに福祉施設の運営や実践も日本はいろいろな失敗を経験として積み重ねている。
建築会社などとコラボして海外にこの経験を情報として販売することもできるかもしれない。
テレビのカッコつけコメンテーターが、
「福祉は必要な仕事だけど、新しい次のステップにはつながりませんよね。
無駄は云えませんが、福祉分野に若い才能が集中するのは将来の日本に・・・云々かんぬん」

とぬかしておられましたが、やり方次第の部分もあるかもしれない。

いやいや、失礼しました。
私こそ浅学菲才のくせに知ったらしいことをぬかしました。
ゴメンナサイ!!!

でも減塩醤油、けっこう期待の戦力です!