2027年度 金子みすゞカレンダ- 販売開始!

金子みすずカレンダー2027'(令和9年度) 各種イベント情報
みすゞカレンダー2027'
2026年(令和8年度)カレンダー『みすずと四季』10部セット~金子みすゞの童謡詩と山田りえの日本画で綴る~

カレンダー『みすずと四季』

毎年、ご好評の『金子みすずカレンダー』、本年も販売開始しました。
2027年度カレンダー『みすずと四季』10部セット

幻の童謡詩人・金子みすゞの童謡詩と、日本画家・山田りえさんの花の絵で綴るカレンダーです。各月毎のみすゞさんの詩と絵画は、毎年、組み合わせが異なっているのも楽しいところです。山田りえさんの絵が上半分(A4サイズ)に、カレンダーが下半分(A4サイズ)に配されています。

 今回、思わずニヤリとしたのは1月の『夢売り』。なんだか昔、『まんが日本昔ばなし』でみた『わらしべ長者』を思い出します。詩を読んでみると、そうだなぁ・・・サンタクロースの日本版みたいな香りもします。

金子みすず 2027年度カレンダー見開き(10月)

カレンダー見開き(10月)

 3月の『土と草』もいいな、と思いました。私は昔でいう平安京の一番の南の端、七条通り近辺で育ったのですが、その頃は近所の子供のことは大人たちがみんな知っていました。自分の子と同じふうに、とはいきませんでしたが、地域の子どもは準自分たちの子ぐらいの扱いではあった気がします。地域の子供は協力して育てる、近所のおじさんやおばさんは、この詩に出てくる『土』のような存在だったのかもしれません。
 そうそう面白いのは7月の『蚊帳』。蚊帳と云えば、通常、眠っているときに蚊に刺されないようにするものですが、金子みすゞの詩では漁網のことのように書かれています。漁師町ならではの表現なのかもしれません。

金子みすゞさんの童謡詩は、弊店ブログにも下記のように何度も紹介していますが、女性らしい慈しむような優しさと、包み込むような包容力を持ちつつ、力強い生命力を感じます。なんだか前を向くきっかけを与えてくれる、そんな雰囲気があります。
 山田りえ先生の美しく繊細な反面、大胆な構図がおもしろい草花の絵とともに楽しんでいただければ、と思います。日常の中に、生命の煌めきや自然の深淵を描き出す山田さんの絵は、みすゞさんの詩と互いに強く共鳴してくれている、そんなふうに思います。

店頭在庫は最小ロットのみの設置となりますので、ご来店での受取りを希望される方は事前に必要冊数をお教えください。
なお別料金となりますが、お名前などの印刷も承ります。
あと『六曜入り』か、『六曜なし』かもお選びください
(『六曜』についてはこちらをご覧ください)。

★ 金子みすずの世界

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