祝100周年の胡蝶蘭を戴きました!

100周年記念の胡蝶蘭を戴きました 各種イベント情報
100周年記念の胡蝶蘭

昨日、弊店の開業100周年を祝うお花を戴きました。
深くお礼を申し上げます。
ありがとうございます。

百周年祝いの胡蝶蘭

百周年祝いの胡蝶蘭

 弊店は、大正15年(1926年)に、私の祖父・市原壽美が創業いたしました。
 私も伝え聞く範囲ですが、祖父は鳥取の郷士の家系に生まれたそうです。長男ではなかったと聞いております。
家はご維新の後、酒屋を営んでいたようですが、武家の商法で家運が傾き、祖父はと勤め人となり関西にでてきたようです。
諸事情で会社を辞める決心をした祖父は、作曲や編曲など音楽に興味があったことから、今の商売に繋がったと聞いております。
 その後の経緯は、ホームページい書かせて戴いたような次第です。

 『三代目で家を潰す』という言葉がございます。一般には、お坊ちゃん育ちの三代目のできが悪いことを示す言葉です。私の場合はご多分に漏れず・・・という気配もありますが、
 もう一つ、実は三代目で家運が傾きやすい理由もあります。三代と云うと、やはり60年ぐらいが相場でしょう。60年たつと文化が変わり、生活様式が変わり、人の心が変わります。店や事業の立場も変わっているかもしれません。
 つまり三代目は、現状を引き継ぎつつも、創業を行う必要があります。これはけっこうな難事です。私の場合は現状は引き継ぐことはできましたが、新しき創業を果たすには、勇気と努力が不足していたのかもしれません。

百周年祝いの胡蝶蘭

百周年祝いの胡蝶蘭

 胡蝶蘭の隣にかけ立てております笹は、えべっさんの笹です。これも今春、関東からお越しになっれタお客さまが「これ、市原さんの分」と云ってくださいました。
 力不足であっても、こうしてお心にかけて戴くお客さまに恵まれていることはこの上ない喜びであり、誇りだとも思っております。

 時代が変わり、存在価値が問われる日々ではございますが、蟷螂の鎌でどこまで世の移り変化に抗し切れるか、もうしばらく抵抗を続けてみたいと存じます。

 このたびは、がんばる勇気ときっかけを戴き、ありがとうございます。
 心よりお礼を申し上げます。ありがとうございます。

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