関西古典芸能を代表する茂山狂言会さんが、4/29に兵庫県で二部構成の狂言会を開催されます。
茂山狂言会を主宰する京都の狂言師・茂山千五郎家は『お豆腐狂言』で知られます。
江戸時代の狂言は、武家の式楽として格調高さが求められていました。しかし現代を生き残るには、庶民に愛される親しみやすさも大切です。そこで茂山家では『お豆腐のように、いつでもどこでも誰にでも好かれ、飽きのこない、味わい深い芸』を志し、『お豆腐狂言』をめざしておられます。
伝統を守りながらも、初めて観る人や子供でも理屈抜きに笑える、温かみのある舞台・・・この気持ちが今回の二部形式の舞台へと結びついています。
【日時】2026年4月29日(水)
【場所】兵庫県立芸術文化センター(阪急・中ホール)
【名称】古典と遊ぶ 春爛漫 茂山狂言会(二部構成)
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《第一部》みんなで楽しく狂言会
0歳から家族全員で楽しめる、解説付きの約1時間の公演。
13:00開演(12:30開場)/ 料金 1,000円(全席指定) / 解説 茂山逸平
■ 千鳥 (茂山千之丞、井口竜也、茂山宗彦)
■ 梟 (茂山茂、茂山逸平、茂山千五郎)
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《第二部》お豆腐狂言会
本格的な狂言会。約2時間20分。未就学児の入所不可。
15:30開演(15:00開場)/ 料金 A席 5,000円 B席 3,000円(全席指定) / 解説 茂山千五郎
■ 酢薑 (茂山七五三、茂山あきら
■ 二人袴 (茂山虎真、茂山宗彦、茂山千之丞、茂山逸平
■ 花子 (茂山五郎、茂山茂、茂山竜正
【場所】兵庫県立芸術文化センター(阪急・中ホール)
【名称】古典と遊ぶ 春爛漫 茂山狂言会(二部構成)
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《第一部》みんなで楽しく狂言会
0歳から家族全員で楽しめる、解説付きの約1時間の公演。
13:00開演(12:30開場)/ 料金 1,000円(全席指定) / 解説 茂山逸平
■ 千鳥 (茂山千之丞、井口竜也、茂山宗彦)
■ 梟 (茂山茂、茂山逸平、茂山千五郎)
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《第二部》お豆腐狂言会
本格的な狂言会。約2時間20分。未就学児の入所不可。
15:30開演(15:00開場)/ 料金 A席 5,000円 B席 3,000円(全席指定) / 解説 茂山千五郎
■ 酢薑 (茂山七五三、茂山あきら
■ 二人袴 (茂山虎真、茂山宗彦、茂山千之丞、茂山逸平
■ 花子 (茂山五郎、茂山茂、茂山竜正
酢薑は「すはじかみ」と読みます。商人同士が、特産品の『酢』と『薑(はじかみ)=生姜)」の何れが優れているかを言い争う、ダジャレたっぷりの賑やかな狂言です。リズミカルでユーモラスな台詞回しが最大の特徴で、和歌の知識を駆使して競い合うちょっと粋な口喧嘩が狂言っぽいところです。酢を舐めて顔をしかめたり、生姜の辛さに悶えたりする表情豊かな演技も必見。
花子は「はなご」と読みます。この『古典と遊ぶ 春爛漫 茂山狂言会』が開催20回目を迎えることで上演されます。能狂言では『極重習(ごくおもならい)』とされる最重要秘曲です。『釣狐』『狸腹鼓』と並ぶ三番習の一曲で、妻の目を盗んで愛人に会いに行く男を描く、色気と高い品位が求められる大曲です。
チケットは既に2025年11月より一般発売が開始されています。お問い合わせは芸術文化センター チケットオフィス(0798-68-0255)までどうぞ。

古典と遊ぶ 春爛漫 茂山狂言会


