弊店の2軒東隣に『キッチンNagomi』さんがあります。
こちらのお店が下記のとおり、『こども食堂』ならぬ『いっしょに食堂』を開催されるとのことです。どうも定期的にやっておられたようですが、今回たまたまチラシが手に入ったので、ご紹介させていただきます。

キッチンなごみイベント情報
2025年10月の記事でも紹介しましたが、このお店はもともと東日本大震災の被災避難者支援の為、ご寺院の坊守さまが中心となり、立ち上げられた事業所でした。福島出身の飲食店さんや、坊守さまの知り合いのお店などが、日替わり、時間帯替わりで出店されていました。俗にシェアキッチンと呼ばれる業態です。支援活動も一山超えたようで、現在は坊守さまの手を離れ、一般社団法人なごみさんという事業体が運営されているそうです。
ご予約もできるとのことですので、一度試してみられてもよいかもしれません。
もし『キッチンNagomi』さんにお寄りの際は、2軒西隣の弊店も覗いて戴ければ幸いです(^^)
《一口メモ》 シェアキッチンの今
コロナ期に一世風靡したシェアキッチンですが、近頃はあまり話題に上がらなくなりました。
友人の料理人によると、シェアキッチンは業態として現在、再編&淘汰の真っ只中にいるようです。もともとシェアキッチンは、コロナによる外食制限のもと、個人が低リスクで始められる業態として急増しました。ウーバーイーツや出前館などのデリバリーを主力にした飲食業ゴーストレストラン需要などの拡大も拍車をかけたと思われます。
しかしコロナが明けると、通常営業に戻った飲食店が間借りを断るケースや、開業熱の低下もあり、シェアキッチンの閉業が加速化しているといいます。
ただ一方で、『キッチンNagomi』さんのような地域密着型事業や、製造許可を必要とする事業、物販やコミュニティを主体とした間借りカフェ・スタイルは安定した経営をされているとのことです。
他の業界を心配できる立場でもないですが、いずこもなかなか難しい曲がり角を頑張っておられるようです。


