あなたは『音楽の殿様』と呼ばれた人物を知っておられるでしょうか?

徳川頼貞氏
大正から昭和にかけて、日本における西洋音楽普及に尽力されたのが、
『音楽の殿様』こと紀州徳川家 第16代当主・徳川頼貞氏でした。
イギリス留学中に音楽資料の重要性を感じた頼貞氏は、資材を投じて膨大な西洋音楽資料を収集しました。
ベートーヴェンやベルリオーズの自筆楽譜、初期の音楽活版印刷本、日本初の『第九』全楽章演奏時の楽譜、など約2万点の重要資料を含む膨大なコレクションは『南葵音楽文庫』と呼ばれます。
その後、日本初の音楽専用ホール『南葵楽堂』建設(関東大震災で被災し取壊し)や、演奏会の支援を行い、クラシックの日本への定着に貢献した頼貞氏。
その願いを今に伝えるコンサートが、2025年末、京都でも開催されます。
【日時】2025年12月27日(土) 14:00開演(13:30開場)
【場所】あいのまちグレースホール《限定70席》
京都市中京区鍵屋町486 あいのまちはうす5階
【出演】瑞樹比美香(ソプラノ) / 福島愛音(ヴァイオリン) / 有馬陽子(チェロ) / 宮下直子(ピアノ)
【お話】南葵音楽文庫サポーター・まつだきくこ
【主催】南葵音楽文庫普及会
【費用】観覧無料
【場所】あいのまちグレースホール《限定70席》
京都市中京区鍵屋町486 あいのまちはうす5階
【出演】瑞樹比美香(ソプラノ) / 福島愛音(ヴァイオリン) / 有馬陽子(チェロ) / 宮下直子(ピアノ)
【お話】南葵音楽文庫サポーター・まつだきくこ
【主催】南葵音楽文庫普及会
【費用】観覧無料
『南葵音楽文庫』の膨大な資料は、現在は和歌山県立図書館に寄託。和歌山県立博物館などで展示され、一般公開や調査研究が進められています。
今回の『京都!まちなかコンサート』では、その魅力と価値を、音楽とお話で伝えます。
『音楽の殿様』が私たちに残してくれた、かけがえのない宝物と、音楽を愛する精神を、ぜひ皆さまもお楽しみください。

京都!まちなかコンサート


