京都・八坂大社の正面・祇園会館。
11月1日から11月10日にかけて、京都五花街のひとつ・祇園東による『祇園をどり』が開催されています。
祇園甲部は『都をどり』、先斗町は『鴨川をどり』、上七軒は『北野をどり』、宮川町は『京おどり』。それぞれが毎年、舞踊公演を開催します。
中でも『祇園をどり』は二つの点で特異な存在です。
一つには開催の季節。
他の4をどりが3月末~5月初めの春のイベントなのに比し、『祇園をどり』のみは秋の開催です。
服装も舞台も、演目も、『祇園をどり』のみは秋の装いで楽しませてくれます。
他の4をどりは自前の歌舞練場を使うのですが、祇園東のみは祇園会館を借りて開催しています。
祇園会館は、私が中高生の頃は老舗の映画館でしたが、2011年からは『よしも祇園花月』として親しまれていました。
今年8月18日には施設の老朽化もあり、閉館。(参照記事:さよなら!祇園花月/祇園会館)
今年が祇園会館で開催される、最後の『祇園をどり』となります。
今年の演目は『末広扇草子』。
扇売り、扇の的、扇蝶、宙に抱く、玉織姫、投扇興の六景の後、『祇園東小唄』でフィナーレとなります。
お茶席付き特別ご鑑賞券は、7,000円とのこと。
まさか『祇園をどり』が今年で最後ということはないでしょうが、来年は何処で開催されるのか?
現時点では明らかになっていません。
『祇園をどり』が来年以降も、ますます艶やかに、華やかに続くことを信じて、この動画をご紹介します。
『祇園東小唄』です。
なんや、かわいおすなぁ。


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