アニメ『チ。-地球の運動について-』のブルーレイ化と連動し、来る10月11日より大阪で特別展示会が開催されます。
タイトルは
↓
特別展『チ。-地球の運動について-』地球が動く
概要は下記の通りです。
【日程】2025年10月11日(土)~11月3日(月)
【会場】心斎橋オーパ 7階 特設会場
【時間】11:00-19:00(最終入場 18:30)
【費用】当日券 :大人 2,200円 18歳以下 1,500円 未就学児 500円
前売券 :大人 2,000円 18歳以下 1,300円 未就学児 400円
★グッズ付チケットも用意されているようです。
★前売券購入は、チケットぴあ様が担当しておられます。
【展示内容】
『チ。-地球の運動について-』の壮大な物語を背景に、『地動説』の歴史的研究や指針の宇宙研究を展示。
アニメの名場面由来の体験型展示や映像演出、アニメと連動したフォトスポットもご用意。
没入感たっぷりに満喫できる内容。
【企画協力】日本科学未来館
アニメ『チ。-地球の運動について-』は、15世紀前半の欧州で『地動説』を研究した人々の探求と挑戦を描いた物語です。
当時はキリスト教(カトリック)の影響が極めて大きく、教義に合わない思想はすべて異端となり、迫害の対称になりました。
中でも『天動説』と真っ向から対立する『地動説』の受入は困難を極めました。
『チ。-地球の運動について-』の描く時期より少し遅れて登場するコペルニクス。
その論考をまとめた『天体の回転について』の発刊は死の直前1543年でした。
ジョルダーノ・ブルーノは1600年に火炙りにて処刑されています。
「それでも地球は廻っている」と言い遺したと云われるガリレオ・ガリレイは1616年に異端審問会にかけられてました。
この時代、知を深め、率直に学び続けることは命や自身の生活を賭けた勇気の産物だったのかもしれません。
ちなみにローマ・カソリックが地動説を正式に認めたのは1992年10月、法王ヨハネ・パウロ2世の時代でした。
今回の特設展では、会場は4つの章に分けて展示されます。
展示内容は下記のようにうかがっています。
第1章 地動説との出会い
作中、ラファウは、異端学者フベルトの導きで地動説に出会います。『チ。-地球の運動について-』の世界を巡りつつ、作中でも紹介された天文学の考え方を学んで戴きます。実際に触れることができる古代の天体観測用機器『アストロラーベ』や、満天の星が映し出される空間により、天文学の世界をより身近に感じていただく趣向です。
第2章 地動説の証明
天文学の実験を通じて地動説の証明を体験します。天動説では金星は満ちることはありませんが、地動説では満ちて見えるとされます。どちらが正しいおか? 会場の展示で実際に体験いただき、物語の登場人物たちの感動を追体験いただきます。
第3章 地動説の普及
地動説が広まった背景には、三つの偉大な発明が貢献していました。火薬、羅針盤、活版印刷。とりわけ活版印刷による書籍の大量発行は大きな役割を果たしました。組版と呼ばれる活字を実際に組み替えて印刷する工程を体験して戴きます。
第4章 地動説の過去~現在~未来
地動説を広めた人々についての展示です。夜空に光る星を肉眼で観測することから始まった地動説。さまざまな障害を乗り越え、人々に受け入れられるには、宇宙への関心や研究は、何世代にも引継ぎ、学び、発信し続けることが必要でした。現代に受け継がれてきたバトンの経緯を主要人物の事績を通じて振り返ります。

『チ。-地球の運動について-』特別展(2)
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