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静中為友 塵裡偸閑 | 静中に友と為り、塵裡に閑を偸む | |
多而不厭 寡而為足 | 多くして厭ならず、寡にして足りる | |
久蔵不朽 常用無障 | 久しく蔵にありて朽ちることがなく、常に用いて障りがない |
■ スティック型お香 / お線香 | ■ コ−ン型お香 | |
おこうといえば、誰もが思い浮かべるのがこのお線香だと思います。 もともとは線状なのでお線香と呼ばれ、お線香=仏事とは限らないのですが、 近頃はは、短寸・中寸・長寸などの一定の規格の長さのもので、 主に仏事に使用することを目的として作られたものをお線香と呼び、 ルームインセンスなどはスティックタイプなどと呼ぶことも多いようです。 燃焼時間は長さに比例しますが、長いものは折るなどして時間の調整ができて便利です。 燃える面積が均一なので、香りも少しずつ均一に広がって行きます。 ですから、仏事のお勤めやお部屋の香り付けにも適しています。 仏事での焚き方はや本数は、宗派によって異なります。 一般的には「仏・法・僧」に帰依するという考えから、 香炉の中で1本ずつ三方に立てるのが良いといわれています。 |
短時間に強い香りを出すことができ、灰も散らばらないので、 ルームインセンスなどで人気の高いお香です。 円錐形の先端部分に火をつけ、香を焚きます。 時間がたつほど、燃える面積が増え、徐々に発する香りも強くなります。 |
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■ 渦巻線香 / コイル型お香 | ||
燃焼時間が長く、広いお部屋や空気の流れの多い場所で用いるのに適した線香。 渦巻線香の名のとおり、ぐるぐると渦をまいている。 糸で吊り下げるため、不安定で、移り火も多いなど欠点も多かったが、 近年の工夫で改善され始めている。 途中で消したい場合は、折ったり、金属製のクリップで燃えている部分の下を挟んでおくとよい。 |
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■ 焼香 | ■ 抹香 | |
お通夜やお葬儀などでよく使われるお香。 お線香が伝来する以前は、焼香と抹香が仏教の日々のお勤めに用いられていました。 数種類の香木などを粒状に粉砕し、火種の上に直接振りかけて香りを発散させます。 |
寺院の前庭などに、線上に散布し、その場を清めるお香。 また、常香盤という時間を計る香炉の灰の上に筋状に置いて、 端から火をつけて長時間燃焼させて使用する場合もあります。 |
■ 練香 | ■ 香木 | |
お茶席などで使用されるお香。 香木や天然香料を粉末にし炭の粉を混ぜ、蜂蜜や梅肉を加えて練り上げ、一定期間壺の中で熟成させたもの。 火を起こした炭をうずめた香炉で温め、発散される香りを楽しみます。 「源氏物語」などの文学にも登場するお香です。深みのある香りが特徴的。 |
白檀、沈香などの香木は、小さな香木片に割るか、細かく均等に刻み、 聞香炉や空薫用の香炉を使い、香木を間接的に温めてその香りを楽しみます。 電子香炉を使用すると手軽に香木の香りを楽しむことができます。 |
■ 塗香 | ■ 匂香 | |
古くから体臭を消す目的で使用されていましたが、 近年は心身を清めるという意味を込め、 仏教儀式の前や写経の時にこの粉末を手に塗ったり、香りを鼻や口から吸い込みます。 さまざまな香原料を細かく粉砕した粉末状のお香です。 |
匂い袋などのことで、室内に置いて、鑑賞するためのお香です。 |